井島裕彰

1981年4月19日、北海道北広島市にて、教師の両親のもと長男として生まれました。

小学生の頃、格闘技やプロレスにはまり、「将来は格闘家になる！」と思っていました。
その頃から、家で腕立て伏せやスクワット等を行い、友達との相撲や腕相撲では負けることがなかったため、トレーニングの効果を強く実感していました。
この頃のトレーニングは、少しづつ形を変えながら現在も継続し、今の自分を作っています。

また私は1981年生まれで、アスリートとしては大ベテランの域に入っていますが、現在も総合格闘技(パンクラス)の上位ランカーとして活動しています。
この年齢でも、パフォーマンスを落とさずにランキング上位を維持出来ているのは、この小さな頃から続けているトレーニングのお陰だと思っています。

パフォーマンス以外にも、絶大なトレーニング効果を感じるのが減量です。
試合の際には、契約の体重に合わせなければいけません。
最近は試合の度に10㎏以上落としています。
学生時代のアマチュアボクシングから数えると、今までトータルで800㎏以上減らしています。。現在まで1度も原料の失敗を経験がないため、パンチや関節技よりも「減量」が1番の特技なのではないかと思うようになってきました。